1. TOP
  2. Apple
  3. はじめてのPicasa Windows編

はじめてのPicasa Windows編

PicasaはGoogleの提供する写真管理ソフトです。数年前のことですがPicasa2.*を使ってあまりの機能に脱帽しました。初期の頃は不具合もありましたが、3.*になってからはかなり改善されて、特にPicasaにサーチさせた画像をWebに保存出来るPicasaWebの容量を有料で増やせるようになってからは、さらに便利になりました。

僕の思うPicasaの便利な機能

  1. 写真から顔を認識して、写真を人で管理出来るようになること。
  2. 撮影された日付が写真に含まれるものは、日付で写真の検索ができるようになること。
  3. 写真にGPSの座標タグがあるものはGoogleMAPに表示できるので場所を指定して検索出来るようになること。
  4. Picasa3がWindows/Apple/Linuxに対応している。
  5. クラウドのPicasaWebに同期して保存するので安全。
  6. 顔を認識させてしまえば勝手にGmailの連絡先の写真になる。

この6つの理由から写真管理を全てPicasa3にさせてしまおうと言う計画のものここ数年テストして来ました。それに加えここ数年スマートフォンの普及で連絡先に画像がはいるとこんなにも顔と名前が覚えれるものだと再発見でした。

先ずはインストールからですね。

【Windows編】 Mac編は少々お待ち下さい(笑)

Step1.  http://picasa.google.com/intl/ja/ こちらにブラウザでジャンプして頂くとPicasaのダウンロードページが表示されます。

Step2. アクセスされるパソコンのOSによって適切なタイプのダウンロード画面になりますので「Picasaをダウンロード」をクリックします。

Step3. いつものお約束のセキュリティー警告が下の方に出ますので、保存をクリックして下さい。Windows8の場合さらにもう一度警告が出ますので、保存をクリックです。

Step4 エクスプローラーでダウンロードフォルダを開きます。 (注)エクスプロラーはWindows7の場合スタートボタンの右側にフォルダのマークがあると思います。Windows8の場合はスタートボタンは無いのですが右下のタスクバーの右側にあります。

クリックして開いて、左側のダウンロードをクリックしてみて下さい。

ここまで来るともう少しです。頑張って。右の欄に先ほど保存したpicasa39-setupと言うファイルが見つかるかと思います。Picasaのマークが目印ですね。

(余談)Picasaはスペイン語で画像(pic)とcasa(家)が一緒になったネーミングになっています。よく見ると中の白いところが家に見えます。

Step5. さあインストールの開始ですね。ダウンロードしたpicasa39-setupをダブルクリックですね。インストール先がわからない時はとりあえずインストールですね。

Step6. ライセンスの同意が求められますので、同意する場合「同意する」を、同意しない場合「キャンセル」をクリックして下さい。同意しない場合はここでおしまいです。

Step7. さてこのStep7でインストールは完了です。必要な箇所にチェックを入れて「完了」をクリックですね。

Step8. 上記の完了の時に「Picasa3を実行」にチェックを入れていた場合すぐにPicasaが起動して次の画面が出て来ます。チェックを入れていなかった場合デスクトップに出来たショートカットをダブルクリックして起動して下さい。そして上のマイドキュメント…にラジオボタンが入っていることを確認して「続行」をクリックします。

Step9. 次はフォトビューアの設定が出て来ます。ディフォルトでも問題ないかと思いますが、写真を開いた時に毎回Picasaビューアが起動するのも僕はイヤなので「Picasaフォトビューアを使用しない」にラジオボタンを入れて「終了」をクリックします。写真のビューアはWindowsの場合標準のものが好きです。

※ここで一つだけ、驚かないで下さいよ。この完了を押した瞬間、はい、マイドキュメントやマイピクチャに入っている写真から顔認識がスタートします。

Step10. 起動してしばらく経つとメニューバーの下に「名前なし(***)」と表示された箇所が出て来ます。そこをクリックしてみて下さい。

Step11. はい。下記の閉じるを押したあと、きっと初めての方はパソコンを使っていて良かったと思わずにはいられなくなります。

Step12. 僕のでごめんなさい。昭和の匂いがぷんぷんしますね(笑) 指名手配でも妖しい写真でもなく、紛れも無くあなたの写真からPicasaが顔認識システムを起動させて、自動で顔のサイズに見せてくれています。僕はこの画像を見たときに「負けた」と思いました。自分で好きに開発することをやめました(爆笑) 使う側になった瞬間です。

さて、ここまでくると小一時間程度かかっていると思います。少し休憩しましょうか?僕も少し休んでから続きを書きますね。次は顔に名前を付けて行きます。待てない方はどうぞ顔の下の「名前を追加」に名前を入れて行って下さい。不思議な事に一度名前を入れた方はPicasaが自動認識する様になります。もしそれでもお時間がある方はGmailのアカウントを取得しておいて下さい。次は名前とGmailの連絡先を使って顔を認識させたいと思います。これがまた便利なのです。

さてここからは遂にGmailアカウントを入れてPicasaWebに写真を同期して、Contact(連絡先)と同期していきます。iPhoneやAndroidのスマートフォンをお持ちでしたら連絡先のサムネイル画像を変更します。これを完了するとパソコンが壊れてもスマートフォンが無くなっても写真が消えてしまう心配が無くなります。

Step13. Picasaの右上をみて頂くと「Googleアカウントでログイン」と言うリンクがあると思います。迷わずクリックですね。

Step14. いつもの見慣れたGmailのログイン画面が出ますので、Gmailのメールアドレスとパスワードを入力してログインをクリックして下さい。GoogleAppsの独自ドメインの場合は独自ドメインのメールアドレスとパスワードになります。

Step15. Picasaの右上にあなたのGmailアドレスが表示されていればOKです。

Step16. 次はPicasaWebと同期するフォルダの確認です。チェックを二箇所付けておりますが、左のチェックのところの「人物▶」をクリックすると折りたためますので、フォルダが見えるようにして下さい。

さらに、画像がPicasaWeb又はGoogle+のインターネット上に保存されますので非公開の場合二番目のチェックのところのクリックして公開をとりあえず自分だけにして下さい。後ででも共有設定は変更できますのでご安心下さい。

Step17. さあいよいよ同期です。チェックの箇所の同期をクリックしてオンにして下さい。画像サイズの確認が出ますのでとりあえずOKすると、右上の同期マークもグルグルと回り始めます終わると写真の右下に同期マークが付きます。

Step18. それでは実際にPicasaWebに保存されたか確認してみます。PicasaWeb http://picasaweb.google.com/ をクリックしてウェブ上に先ほど同期した画像が保存されているか確認して見て下さい。

おめでとうございます。GoogleApps for Businessをお使いの場合写真に関しても暗号化通信となりますのでhttp:では無くhttps:から始まってISO27001で守られているのがわかるかと思います。GoogleApps for Businessを個人やご家族でご利用頂くことも可能です。知財を守る場合是非ともお奨めします。

これで台風が来ても、地震が来ても、落雷でパソコンが壊れても大丈夫です。次は顔認証ですね。もう少しだけお付き合い下さい。

Step19. PicasaWebを表示させた状態でGoogleの黒い帯のメールをクリックしてみて下さい。いつもの見慣れたGmail画面ですが、もう一度黒い帯から連絡先(英語版の場合Contact)をクリックして下さい。その中でご自身の連絡先を出してみて下さい。画像上部のように見えていると思います。この状態で右にPicasaを左にブラウザのコンタクトを出した状態で、Picasaのご自身の顔写真から好きなものを右クリックして頂き「グーグルコンタクトのサムネイルとして設定」をクリックしてみて下さい。

摩訶不思議、通信環境に左右されのですが、概ね数秒で連絡先(Contact)の画像が変更になります。

Step20. 上記のStep19をするとなんとiPhoneやiPad、もちろんAndroidの連絡先(Contact)の画像も入れ替わります。iPhone・iPadの場合Exchangeでメール設定していることが条件です。こちらを参照下さい。

つまり一箇所を変更すればそれに紐付いた情報が全て変更されることになりますので、もうこちらもあちらも変更する必要がなくなるのです。これはいろんな業種で応用が可能です。楽しいことができそうですね。

例えばお客様リストを事務所と営業で共有して、それにいろんな情報を書き入れて非常に密度の濃い得意先元帳でも良いですし、連絡先は検索可能ですので必要な情報を入れておいてもいいですね。何しろ集合写真を撮れば一気に連絡先に画像を入れる事が出来ます。

Picasaで顔認識させた写真を見るとこんなことも出来ます。

これを見てお仕事に応用出来るかなと思われる方は多いのではないかと思ってます。

また、iPhone・iPadでPicasaWebを表示させるには、こちらを参照下さい。

今回はWindows編でしたが、次はMacOS X編です。Windows、MacOSどちらでも使えるPicasaでこの秋写真の整理も宜しいかと思います。もしアルバムに貼られた写真を入れるのが面倒な時は弊社に外注下さい(笑)

 

iPhone、iPadは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
Windows、Windows8、Exchangeは、米国および他の国々で登録されたMicrosoft Corporation.の商標です。
Gmail、GoogleApps、GoogleApps for Businessは、米国および他の国々で登録されたGoogle inc.の商標です。