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Are you Japanese?

Are you Japanese?

25年前のことです。19才で行ったカナダはトロントでのことです。片道切符で行ったカナダの牧場で、いろんな方が牧場に見えられると必ず最初に聞かれたフレーズです。

もちろん答えは「YES!」 大抵の方はこの「YES!」と言った瞬間からとても親切にして頂きました。なんでこんなに親切にして下さるのかその時はわかりませんでしたが、過ごすにつれ高校の時赤点だった英語にも慣れ、朝4時30分から夕方の6時までの仕事にも慣れた頃、聞いてみたことがありました。

「Because you.」だそうです。最初は何のことかわかりませんでした。よくよく聞いてみると、「あなたをみてみなさい」と言う意味でした。これでもわからず、さらに聞くと「日本人は勤勉で仕事のクオリティーと責任感がすばらしい」と言われました。朝4時30分と言われたらもちろん4時30分に牛舎に行きます。あたりまえのことで、仕事も与えられたら、きちんとこなせるように計画を立てます。

日本人のクオリティーは、今もきっと変わっていないと思います。もちろん時代の流れがありますので、その時その時で臨機応変に対応が必要だと思います。失敗もしますが、それから学ぶ気持ちがあればそれはきっと歩いて行くプロセスだと思います。

大切なことは恐れずに挑戦していく、それも日本のクオリティーでと思います。

今回の東北関東大震災でテレビの画面に映されるご年配の方々をみていると、なんとかこの方々のお役に立ちたいと思います。だって「Aer you Japanese?」のクオリティーを作って頂いた世代だからです。

もちろんご年配の方にデータ復旧と言ってもご理解頂ける方は少ないかと思いますが、ここ10年で非常に普及したデジカメの写真だったり、来週からはじめようと思っている写真のスキャンも、今のテクノロジを使ってテレビで見ていただける様にお役に立てればと思います。

またお若い方には、どうかご両親やご親戚の震災以前のメモリーを今のテクノロジを使っていつでも見れるようにして下さい。面倒な時は弊社でスキャンします。少なくとも今はとても悲しいことですが、10年後、「あの時から変われたよね。」と言って語り合えるように、無くならないようにデジタルで保存してみて下さい。

明日から弊社も昨年から取り組んでいるネットに写真を保存する方法等を書くようにします。なるべく具体的にご自身で出来る様に書いて行きますので、ご不明な点はツイッターでもfacebookでも結構ですのでご質問頂ければと思います。

同じ日本人として何も遠慮しないでいいと思います。こんな時ですから。古田